【天文館むじゃき】つめたくてあま~い。カラフル可愛い氷白熊を撮る。【氷白熊発祥の店】
こんにちは。Nan0です。
今回は、夏の定番!氷白熊の発祥のお店、「天文館むじゃき」へ行ってきました。
可愛らしい見た目とその美味しさが人々を魅了する“氷白熊”を激写!
Let’s take the best shot!
“氷白熊(こおりしろくま)”とは
戦後間もない頃、「天文館むじゃき」創始者さんが考案したかき氷が「白熊」という氷菓。
当時はかき氷に白蜜、赤蜜をかけただけというシンプルなものだったそうですが、時を重ね、改良に改良を重ねた結果、現在のカラフルで可愛らしい形になったと言います。
冷たい氷にさっぱりしたミルクがかかり、その上を飾る色とりどりの果物がとっても美味しそうですよね…!
今ではコンビニやスーパーのアイス売り場でも見かけ、多くの人に愛されています。
某全国を旅する鉄道ゲームで、鹿児島に白熊の発祥地があると知り、「九州旅行の際には絶対行きたい!!!」と思っていました。元祖のお店があるということで、行ってみました。
創業から70年以上引き継がれた本家「白熊」をぜひいただきに行きましょう!
「天文館むじゃき」
「天文館むじゃき」本店1F 白熊菓琲
- 所在地:鹿児島県鹿児島市千日町5-8 天文館むじゃきビル1F
- 営業時間:11:00~19:00
- 定休日:不定休
- 予約の可否:不可
到着すると出迎えてくれたのは、お店の外観のたくさんのしろくま!(白い熊さん!)
いや可愛すぎます。お皿にみんなで入ってるの可愛すぎませんか。
平日の夕方に伺いましたので、店内は空いていて、すぐに入れました。
冬季でしたが、店内の席は結構埋まっていましたね。冬でもこの人気であれば、夏場はもっと賑わっていそうです…!
本家「白熊」とご対面
席に着き、王道の「白熊 レギュラーサイズ」を注文。
身体が冷えすぎないように、温かい飲み物も…ということで「金柑ホットティー」も併せて注文しました。
お、美味しそう~~そして可愛い~~大きい~~!
「白熊 レギュラーサイズ」
上から見ると…
ちゃんとしろくまのお顔に見えます。可愛い。
連れは「プリン白熊 レギュラーサイズ」を注文。
上に帽子のようにプリンが乗っているので、お顔が正面にあります。
「しろくまアートカプチーノ」
こののほほんとしたお顔を見てると、温まりますね。
運ばれてきたその大きさに驚いて、少し小さい「ベビーサイズ」の方が良かったかと思ったのですが、ふわふわの氷に甘いミルクの味、色とりどりの美味しいフルーツがたくさん入っていて、気が付けばぺろりと平らげていました。笑
店内も温かく、ホットの飲み物もあったので、身体が冷えることなく美味しくいただけました。
おわりに
いかがでしたでしょうか。
夏の風物詩「白熊」、見た目の可愛さ、そしてたくさんのフルーツが乗っていて満足感の高いところが魅力でしたね。
白い氷にカラフルなフルーツが乗っていて、映えること映えること。とっても素敵な写真が撮れました。
今回は冬にいただきましたが、暑い夏はもっと美味しくいただけるんだろうなあと想像してよだれがでます。
テイクアウトもできるようでした。夏場の暑い日は外で食べるのも、さらに美味しさが引き立ちそうでいいですね。
皆さんもご旅行や、近くに立ち寄られた際はぜひ可愛いしろくまを撮りに行ってみてくださいね。