【亀老山展望公園】隈研吾氏設計のお洒落な展望台!来島海峡と大橋の絶景を撮る。【愛媛】

今回は愛媛県の今治市にある絶景スポット「亀老山展望公園」をご紹介します!
「旅好きが選ぶ!日本の展望スポット ランキング 2017」にて第2位、四国八十八景にも選定されるなど…かなり期待出来そうですね。
橋と海の絶景、撮るぞ〜!
Let’s take the BEST shot!

地点情報

「亀老山展望公園」にあるパノラマ展望台ブリッジは、新国立競技場を設計したことで有名な、隈研吾さんが設計者だそうです。

このように階段が複雑に組み合わさったお洒落なデザインとなっていました。
階段が多いので、足腰の弱い方や御高齢の方は少し大変かもしれませんが、段差は緩やかに作られてますのでゆっくり登れば大丈夫かと思われます。

階段を登る手前には亀さんの石像が。
亀老山という名前の由来は、約1300年前に旅の僧が黄金色の観音像を背負った大亀と出会ったというお話があるからだそう。
亀のようにゆっくり階段登ってね、のメッセージにも思えました。笑
頂上からの景色

この日は絶好の展望で、遠くの方までよく見ることができました。
手前の山の木々の色と、海の青、大橋の白色が映えてかなりの絶景です…!
中央に見える大きな橋が、「来島海峡大橋」です。吊り橋が3つ繋がっているようにみえますね。これ、世界初の三連吊橋なんだそうです。

また、その橋の付近に潮の流れが見えますね。こちらが「来島海峡」の潮流であり、日本三大潮流とされているそうです。
おわりに
いかがでしたでしたでしょうか。
お天気の日でしたので、頂上からの眺めはかなりの絶景。空気も澄んでいてとっても癒やされました。
来島海峡大橋は定期的にライトアップのイベントもしているようで、今治市街の夜景とともに夜見るのもまた絶景なのだそう。
今度は夜景も見に行ってみたいなあと思っております。
皆様も近くへ来た際にはぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。