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【アナとエルサのフローズンジャーニー】スリリングな新アトラクションでアナと雪の女王のストーリーを撮る。【ファンタジースプリングス】
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こんにちは。Nan0です。
今回は、東京ディズニーシーの新エリア「ファンタジースプリングス」にある新アトラクション、“アナとエルサのフローズンジャーニー”を体験してきました！
「アナと雪の女王」のストーリーを追体験できるアトラクションとのこと。
Qラインから内装、アトラクションの様子まで…撮るぞ〜〜！
Let’s take the best shot!
外観～Qライン
こちらがアトラクションの外観です。奥の山にエルサの氷の宮殿が見えるのが素敵…！新しいアトラクションに乗る前ってなんでこんなにワクワクするんでしょうね。楽しみです。
並び始めたすぐのQラインの天井です。氷の結晶のマークや、王国の紋章が所々にあしらわれていて素敵です。
屋内に入ると、壁にはアナとエルサの肖像画が…！
こちらはお母さんとの写真でしょうか。まだ小さいアナが膝に抱っこされています。おすまししているエルサも可愛らしいですね。
こちらの三角形の窓、時間でちょっとした仕掛けがあるようですよ…？
タイミングが良ければ誰かに会えるかもしれません。
ソファにはアナとエルサのお人形が座っていました。
王宮の中の装飾はどれも非常に細かい…！目移りしてしまい、並んでいる間も全く退屈しません…！
乗り場
アトラクションは水上のボートに乗り進んでいくスタイルで、スプラッシュマウンテンやカリブの海賊、シンドバッドの冒険に近い形式です。
キャストさんから「濡れる可能性があります」というアナウンスがあったので覚悟はしていましたが、ボートに乗り込んだ途端、おしりに冷たい感触が…！
ボートの座席、めちゃめちゃ濡れてます。お気をつけて。
ボートに乗り込むと奥には輝く満月が。夜に出発するようですね！ボートが月に向かって進んでいきます。
いざ、ストーリーを追体験
※アトラクション内の画像を含みます。ご覧になりたくない場合はご注意ください。
エルサの部屋をノックする小さい頃のアナです。
“雪だるまつくろう”と少し寂しそうな表情と、足元の姉妹の人形がなんとも切なくさせますね。
こちらは“生まれてはじめて”の絵画に囲まれてアナが踊るシーンですね。音楽に合わせてアナが踊るので、本当に映画を見ているようでした…！
戴冠式前のエルサ。映画通りの緊張と不安でいっぱいの表情がよく再現されてますね。
“とびら開けて”の歌に合わせて、映像でアナとハンスが踊ります。あの有名なサンドイッチのシーンを思い出しますね。
“レット・イット・ゴー”のエルサのシーン、一番衝撃を受けました。衣装もエルサも本当にリアルで、劇中の中に入ったかのように感じます。
エルサの雪の魔法が宮中に描かれる描写がとっっても綺麗で見とれてしまいます…
衣装変身後のエルサ。この氷の宮殿のシーンは鳥肌が立つレベルですのでぜひ実際に見ていただきたい…！
アナが氷漬けになってしまい、それが解けるクライマックスのシーンです。凍った描写もリアル、それが解ける描写も素晴らしいのでぜひ楽しんでください…！
最後はアレンデール城で幸せに暮らす姿が描かれてアトラクションは終わりへ向かいます。
道中、少しではありますが勾配を下るところや、後ろ向きに下るところがありますのでそこでボートに水がかかる、という感じですね。数か所ありますので苦手な方はご注意くださいね。
おわりに
いかがでしたでしょうか。「アナと雪の女王」の世界が細部までリアルに表現されていて、まるで映画を観ているような感覚に陥るくらい魅力的なアトラクションでした。
新エリア【ファンタジースプリングス】の４つの新アトラクションの内、１番人気と言われるのがこの“アナとエルサのフローズンジャーニー”とのこと。実際に乗ってみてなるほどな、と納得しました。
皆さんもぜひ、実際に乗って映画の世界を体験してきてくださいね。あと、おしりの浸水にはお気をつけて。
アレンデールの街並みを再現したエリアを紹介している記事はこちら。↓
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神奈川県在住の20代会社員
おでかけ大好き、カメラ大好き。
場所を撮るのも人を撮るのも大好き。
このブログでは、旅先やレジャー施設での体験を、自身で撮影した写真とともにご紹介しています。
