初夏を瓶に閉じ込める。手作り梅酒を仕込んだ日

Nano

スーパーの青果コーナーに並ぶ青梅。
田舎の祖母がお裾分けしてくれる、美味しい手作り梅酒を思い出します。
気になりつつも今まで挑戦してこなかった梅酒作り、今年は思い切って自分の手で仕込んでみることにしました。

初夏の材料あつめ

大好きな梅酒。
でも手作りするにはどんな材料が要るのか、ふわっとした知識しかありませんでした。
まずは情報収集から。

・梅
なるべく青々とした、傷がなくハリとツヤが綺麗な青梅がよい
完熟梅ではフルーティーで甘いまろやかな梅酒ができるが、崩れやすいので上級者向き


・氷砂糖
溶けるのがゆっくりなため、梅のエキスを効率的に美味しく抽出できる

・ホワイトリカー
無味無臭でアルコール度数が高いため、梅の風味を活かしつつカビや腐敗を防げる

・容器
梅の重さの3〜4倍の容量で、密閉ができるガラスまたは食品用プラスチック製のもの

なんだかとっても素敵なものが出来そうな予感。
スーパーへ行ってみると、青果コーナーには青々とした綺麗な青梅。
手に取って、カゴへ。この初めての経験とこれからの梅仕事に胸が躍ります。

瓶の中に初夏を詰め込む

梅はよく洗って、水気を拭き取る。
竹串でヘタを取っていく作業。
時折梅の香りがふわっとして、なんとも言えない心地よさ。
容器を綺麗に洗って消毒。
よく乾かしたら、いよいよ瓶に詰めていきます。
青梅と氷砂糖を交互に層ができるように。
カラカラン と耳に心地よい氷砂糖の音。
最後にホワイトリカーをゆっくり注ぎ込んでいきます。
昼下がりの陽の光が、氷砂糖の透明感を引き立て、梅の1つ1つ微妙に違う色の違いが際立つ。
ついカメラを手に取ってシャッターを切っていました。

半年後の楽しみへ向けて

瓶に入る陽の光を反射する氷砂糖と青々とした梅の色が初夏を感じさせる、とっても素敵な作業でした。
熟成までの間、その変化を視覚で楽しませてくれそうです。
ゆっくり変わっていく瓶の中を楽しみに日々を過ごしていきたいと思います。

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


ABOUT ME
Nan0
Nan0
「nanoto」管理人
関東在住の30代会社員。 Canon EOS R6 Mark Ⅱで旅先の景色やポートレート、日常風景を撮っています。 写真の編集や、写真×手帳・ノートのアイデアも発信中。
記事URLをコピーしました